「受験に失敗しました」それが何か?

 

 

 

 

受験というシステム上,受験者は,一部の例外を除いて

 

必ず合格者と不合格者に別れます。そうするために受験

 

はあるともいえます。

 

 

 

 

誰かが不合格者になるのですから,受験を控えて失敗を

 

恐れない者などそうはいないでしょう。

 

 

 

 

でも,何をもって失敗というのでしょう?不合格者にな

 

ることが失敗ですか?受験の最中に時間配分を誤ったか

 

ら失敗ですか?それとも受験勉強の準備がうまくいかな

 

かったから失敗ですか?

 

 

 


散歩道 / pika1935

 

 

 

では晴れて合格者になったとします。受験勉強の末望み

 

の学校に入学したが,自分の描いていた学校生活とは違

 

っていた。あるいは受験でとった資格で入った業界は,

 

性に合わなかった。これらは失敗ではないんですか?

 

 

 

 

 

もちろん皆がこうなるというのではなく,多くは希望を

 

胸に階段を上がっていくのでしょう。

 

 

 

 

 

でも「こんなはずでは」と言う話は,少なからず聞こえ

 

てくる話ではありませんか?よく他人が不合格者を指し

 

「失敗したんだな」と言うことがあります。実は,そ

 

れは大きな誤りです。

 

 

 

 

失敗などではありません。不合格者には受験の合格ライ

 

ンに届かなかったという事実があるだけです。

 

 

 

 

十分な準備をした。受験も実力を出した。でも合格でき

 

なかった。その後進んだ道は目指していたものとは違っ

 

たが,なかなか有意義だった。これもよく聞く話で,ど

 

こが失敗でしょうか?

 

 

 

 

 

結論を言いましょう。受験に失敗したかどうかは合・不

 

合格で決まるのではありません。

 

 


Nikko Tosyogu 02d 参道.JPG / scarletgreen

 

 

 

またそれを決めるのは他人ではありません。あなた自身

 

です。あなたが受験に納得しているなら,それは失敗で

 

も何でもないんです。

 

 

 

 

どういう状況になっても,それはあなた次第でどうにで

 

もなるんですよ!

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