単願推薦は一長一短!?

 

単願推薦は一長一短!?

 

 

 

推薦入試にはいろいろな方式があります。

 

ただし、都心部ですと併願推薦(東京都であれば併願優

 

遇)が選択肢の一つになりますが、そうでない場合の推

 

薦は大体において「単願推薦」になることでしょう。

 

 

 

単願推薦とは、文字の通り「一校に絞ることを前提にし

 

た推薦入試」のことです。

 

 

 

第一志望校の推薦入試、という考え方をするのが一般的

 

で、単願推薦で合格した場合は、基本的に他の学校に入

 

学することが出来ません。

 

 

他の学校を受験をすることは可能ですが、単願推薦では

 

メリットが低いといえます。

 

 

 

単願推薦のメリットは、「合格可能性が総じて高い」と

 

いうところと、「一般受験よりも早く結果が出るところ

 

が多い」というところ、そして「併願推薦(併願優遇)よ

 

り基準が低い」というところです。

 

 

 

単願推薦は、合格したら学校が制限される代わりに、入

 

学をしやすいようにしているところが多いのです。

 

そうすることで、比較的良質な生徒を確保する、という

 

面があります。

 

 

また、一般試験よりも1~2か月早く結果が出るので、一

 

般受験をする学生よりも早く余裕を得られたり、新しい

 

学校生活への準備を丁寧に行える、というメリットがあ

 

ります。

 

 

 

逆に単願推薦のデメリットは、何よりも「合格した場合、

 

必ずそこに入学しなければならない」という縛りです。

 

 

 

第一志望校の単願推薦を受けたのであればなんら問題は

 

ないのですが、滑り止めには全く使えない、ということ

 

になります。

 

 

 

また、これは特に都心部の上位難関私立校に言える事な

 

のですが、メリットで述べた「ほぼ確実に合格する」が

 

適用されないことがあります。

 

 

 

そうした学校の単願推薦は一般受験と同じく倍率が高ま

 

るため、この方式で受験しても不合格になる、というこ

 

とがままあるわけです。

 

 

 

つまり、上位校の単願推薦を受ける場合は、一般受験者

 

同様滑り止め対策を行っておく必要がある、ということ

 

です。

 

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